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中島洋平[なかじま ようへい]
中島 洋平（なかじま ようへい、1985年8月22日 - ）は、日本の男性プロレスラー。北海道函館市出身。
== 経歴 ==
中学2年の時にプロレス中継を見てプロレスに興味を持ち、佐々木健介対天龍源一郎の試合を見てプロレスに魅了された、高校1年生の時にウルティモ・ドラゴンの自伝『素顔のマスクマン』を読み闘龍門の存在を知り、闘龍門に入門したいと思うようになる。両親（母親）は高校を卒業すれば好きにしてよいと条件付きで了承してくれた〔『週刊プロレス』2015-3-18 pp64 「子どもの頃の3つの夢 プロレスラーになれば…」節より〕。
高校入学まで格闘技の経験なし。プロレス入り前にはテコンドー、柔道（黒帯）を経験している〔中部高生がプロレス団体入門へ 函館新聞〕。
2004年4月闘龍門に入門、しかしほどなく闘龍門メキシコとDRAGON GATEの2派に分裂。練習生を減らすためのテストが行われテストに落選した中島は一旦函館に帰ることとなる、この時はテストの合否に関わらずプロレスを辞めるつもりでいたとのこと。その後ドラゲーを辞めた悪冠一色の菅原拓也より誘いを受けドラゴンドアの立ち上げの手伝いすることとなり、セコンド業務のために東京に通ううちにもう一度プロレスラーを目先そうと思うようになり再び上京。2006年デビュー前であるが、大鷲プロレスでエキシビションマッチを行い、練習生のまま、dragondoorを経由して2007年にElDoradoに所属となり、メキシコへ渡る。メキシコではKAI、大和ヒロシ、佐々木大輔、江本敦子などと共に行動していた〔『週刊プロレス』2015-3-18 pp64 - 65「メキシコでの1年間は仲間と過ごした青春の日々」節より〕。2007年4月29日、メキシコでデビューを果たした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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