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中島興世 : ウィキペディア日本語版
中島興世[なかじま こうせい]

中島 興世(なかじま こうせい、1946年8月3日 - )は、日本の元政治家。第6代恵庭市長(1期)、恵庭市議会議員(1期)を歴任した。
== 人物 ==
樺太生まれ。恵庭市立恵北中学校北海道恵庭南高等学校北海道大学法学部卒業。1977年、恵庭市役所に入所。恵庭RBパーク交流研修室長(出向)、職員課長、農政課長、北海道自治研修センター教授、図書館長などを歴任〔中島 興世 | 講師紹介 | 未来政治塾 〕。図書館長だった2000年に東京都杉並区に次いでブックスタートを開始した〔恵庭市長・中島興世さん「自治の理想」追いかけて - 北海道新聞、2006年5月4日〕。
2003年4月、恵庭市議会議員に就任。
2005年11月13日に行われた恵庭市長選挙に出馬。自由民主党の推薦を受けた現職の黒氏博実を破り初当選した(中島:18,146票、黒氏:13,971票)。投票率は60.78%〔選挙サイトELECTION.-2005年11月全国選挙情報(県知事/市区長選) 〕。11月26日、市長に就任。
2009年11月15日に行われた市長選では元県議の原田裕に敗れた(原田:19,449票、中島:13,195票)〔月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ:恵庭市長選 新人の原田氏が初当選 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中島興世」の詳細全文を読む



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