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中島谷友二朗 : ウィキペディア日本語版
中島谷友二朗[なかじまや ゆうじろう]
中島谷 友二朗(なかじまや ゆうじろう、1971年2月16日 - )は北海道釧路市出身のアイスホッケー選手。ポジションはディフェンスマン。左利き。
アイスホッケー世界選手権日本代表として5回出場している〔「第36回日本アイスホッケーリーグ観戦ガイド」pp160, 203 - 204 日本アイスホッケー連盟 2003年11月2日〕。180cm、83kg。
== 来歴 ==
釧路市立北中学校からサスカチュワン州のノートルダム高校に進学した。高校卒業後はサスカチュワン・ミジェットAAAリーグの年間ベストDFに選ばれている〔。
日本アイスホッケーリーグでは1990年の第25回からコクドに所属しプレーした〔。
29歳となった2000年にはNHLナッシュビル・プレデーターにトライアウト参加し、プレシーズンマッチにも出場した。
2003年、日本製紙クレインズに移籍、2003年11月22日の日光アイスバックス戦で左ひざ靭帯を損傷し手術を行うこととなった。2006-07シーズンにはアジアリーグアイスホッケー全日本アイスホッケー選手権大会の2冠を獲得、翌シーズンよりクレインズのコーチに就任した。クレインズでは通訳も兼任している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中島谷友二朗」の詳細全文を読む



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