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中嶋忠三郎[なかじま ちゅうざぶろう] 中嶋 忠三郎(なかじま ちゅうざぶろう、1900年9月4日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、880頁。〕 - 1998年1月18日〔『人物物故大年表』〕)は、日本の判事、外交官、西武鉄道重役。 ==経歴== 群馬県生まれ。1925年中央大学法学部卒、同年司法試験合格。兵役をへて東京地方裁判所判事を務めた後、1936年外務省に入り、新京領事、天津領事、上海領事、勅任総領事で退官。1944年上海居留民団長。敗戦で引き上げを指揮し、46年帰国、西武鉄道]に入社、堤康次郎の片腕として、同社重役、顧問弁護士。西武バス社長。1988年『西武王国』を刊行しようとするが西武によって買い占められ幻の本となる。没後新装版として刊行された。〔『西武王国』新装版著者紹介〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中嶋忠三郎」の詳細全文を読む
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