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中川家のネコ電（なかがわけ - でん）は、2003年4月から2005年3月まで、TBSラジオほかJRN加盟のラジオ局で放送されていた、 お笑いコンビの中川家がパーソナリティーのラジオ番組。 B-JUNK枠の毎週水曜日深夜（木曜早朝）3:00-4:00に放送されていた。録音番組だが、たまに生放送をおこなっていた。タイトルの「ネコ電」は、剛の好きな「猫」と礼二の好きな「電車」を合わせたもの。 前身は2002年10月-2003年3月に同局で放送していた、「中川家の半時間」。それが放送時間移動する形で始まったのが、当番組である。 開始当初は月曜Junk枠で月曜日深夜0:00-1:00に放送されていたが（TBSラジオ以外では月曜日深夜3:00-4:00に放送）、2003年10月にB-JUNK枠に移動。兄の中川剛が療養中など出演できないときも、弟の礼二が一人で出演していた。 == 特徴・エピソード == *若手お笑いタレントをゲストに呼ぶ慣例がある。聴取率調査週間は「裏ネコ電」と呼ばれている。 *番組放送作家は柳しゅうへい（通称：カニ）と大平カンフー（通称：カンフー）で、オープニングに毎週登場する。 *スペシャルウィークでは生放送をおこなう。いつも下ネタのメールが多く物議をかもす。 *2004年8月4日は中川家初の生放送その後10月の20日は台風で収録に来られず仕方なくMBSラジオ（同番組はネットしなかった）のブース中川家と東京のTBSラジオのブース柳しゅうへい（通称：カニ）と大平カンフー（通称：カンフー）で二元中継を行った。 *2004年9月1日と9月8日は剛の療養のために1週目は次長課長の河本、2週目は次長課長二人が特別ゲストで来た。 *意味もなくちょくちょくアホマイルドがスタジオに遊びに来ていた。 *「Zカップ」改め「アンドリュー」さんという名物リスナーがいた。中野辺りを流している東京無線のタクシードライバーであり、送ってくるネタは不採用レベルだが、2005年に入って中川家が1度乗車したことをきっかけに頻繁に採用されるようになった。毎回「無駄が多い」「リズムが悪い」などダメ出しを受けながらも爆笑をかっさらい、全員に可愛がられていた。最終回に電話で出演。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「中川家のネコ電」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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