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中川 素子(なかがわ もとこ、1942年 - )は、日本の美術学者、文教大学名誉教授。 東京生まれ。父は小説家の高杉一郎。1966年東京藝術大学美術学部卒。1969年同大学院保存修復技術修士課程修了。同年立正女子大学助手、71年専任講師、78年文教大学(校名変更)教育学部助教授、93年教授、2013年定年退任、名誉教授。1965年安宅賞受賞。1992年『絵本はアート』で日本児童文学学会賞奨励賞受賞。絵本、ブックアートなどが専門。〔「中川素子教授 略歴・主要業績」『文教大学教育学部紀要』2013-03〕 ==著書== *『絵本はアート ひらかれた絵本論をめざして』教育出版センター 1991 *『本の美術誌 聖書からマルチメディアまで』工作舎 1995 *『絵本は小さな美術館 形と色を楽しむ絵本47』平凡社新書 2003 *『モナ・リザは妊娠中? 出産の美術誌』平凡社新書 2007 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中川素子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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