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中村書店 : ウィキペディア日本語版
中村書店[なかむらひよしどう]

有限会社中村書店プランゲ文庫児童書マイクロフィルム所蔵タイトルリスト(漫画) 国立国会図書館国際子ども図書館、2012年10月30日閲覧。〕〔弓の矢太郎 、国立国会図書館、2012年10月30日閲覧。〕(なかむらしょてん)は、かつて存在した日本の出版社である。昭和期の戦前・戦後の赤本漫画(貸本漫画)の版元として〔初期児童漫画の成立 鷲谷花筑波大学、2012年10月30日閲覧。〕、幼少時の手塚治虫ら巨匠を魅了した「ナカムラマンガライブラリー」、戦後の「ナカムラマンガシリーズ」で知られる。前身は中村日吉堂(なかむらひよしどう)、菅谷與吉の「日吉堂」から分離した版元である〔明治22年に出版された『女子参政蜃中楼』の版元 レファレンス協同データベース、国立国会図書館、2012年10月30日閲覧。〕。
== 略歴 ==

* 1880年代明治10年代後半) - 菅谷與吉が東京に「日吉堂」を創業する〔〔日吉堂 、国立国会図書館、2012年10月30日閲覧。〕。
* 1899年(明治32年)頃 - 同社は菅谷の「日吉堂本店」、中村惣次郎の「日吉堂」に分離し、後者はやがて「中村日吉堂」となる〔〔中村日吉堂 、国立国会図書館、2012年10月30日閲覧。〕。これが「中村書店」の前身である〔。
* 1924年(大正13年) - 同年2月1日、「トモエ文庫」第1巻として『天下三馬術』を発行する〔天下三馬術 、国立国会図書館、2012年10月30日閲覧。〕。定価15銭〔。
* 1933年(昭和8年) - 「ナカムラマンガライブラリー」(のちの「ナカムラ繪叢書」)刊行開始。
* 1947年(昭和22年)頃 - 有限会社化〔。
* 1948年(昭和23年) - 「ナカムラマンガシリーズ」刊行開始。
* 1959年(昭和34年)頃 - 活動停止する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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