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中田淳一 : ウィキペディア日本語版
中田淳一[なかた じゅんいち]

中田 淳一(なかた じゅんいち、1908年(明治41年)1月25日 - 1970年(昭和45年)2月10日中田淳一 コトバンク〕)は、日本の法学者。専門は民事手続法
== 略歴 ==

* 1908年(明治41年)
:1月 - 滋賀県高島郡に生まれる
* 1926年(大正15年)
:3月 - 滋賀県立膳所中学校旧制中学校)卒業
* 1929年(昭和4年)
:3月 - 姫路高等学校 (旧制)旧制高等学校)卒業
:4月 - 京都帝国大学法学部入学
* 1931年(昭和6年)
:11月 - 高等文官試験司法科試験合格
* 1932年(昭和7年)
:3月 - 京都帝国大学法学部卒業
:4月 - 京都帝国大学法学部助手
* 1933年(昭和8年)
:8月 - 京都帝国大学法学部助手を辞職(滝川事件による)
:9月 - 立命館大学法学部助教授
* 1934年(昭和9年)
:3月 - 立命館大学法学部助教授を辞職
:4月 - 京都帝国大学法学部助手
* 1935年(昭和10年)
:4月 - 京都帝国大学法学部助教授
* 1943年(昭和18年)
:9月 - 京都帝国大学法学部教授
* 1947年(昭和22年)
:10月 - 京都大学法学部教授(大学の名称変更による)
* 1954年(昭和29年)
:6月 - 法学博士(京都大学)(学位論文「訴訟及び仲裁の法理」)
* 1963年(昭和38年)
:1月 - 京都大学法学部長(1964年12月まで)〔歴代法学研究科長・法学部長 (京都大学法学部、2013年3月16日閲覧)〕
* 1964年(昭和39年)
:11月 - 日本民事訴訟法学会理事長(1969年まで)〔日本民事訴訟法学会 (2013年3月16日閲覧)〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中田淳一」の詳細全文を読む



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