翻訳と辞書
Words near each other
・ 中田裕一
・ 中田裕二
・ 中田裕士
・ 中田裕康
・ 中田観音
・ 中田譲治
・ 中田貴士
・ 中田賢一
・ 中田軍治
・ 中田通
中田邦造
・ 中田重治
・ 中田金一
・ 中田鉄治
・ 中田錦吉
・ 中田隼人
・ 中田雅之
・ 中田雅史
・ 中田雅喜
・ 中田順子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中田邦造 : ウィキペディア日本語版
中田邦造[なかた くにぞう]
中田 邦造(なかた くにぞう、1897年6月1日1956年11月15日)は、昭和期の司書石川県立図書館東京都立日比谷図書館の館長を歴任して日本の図書館運動に大きな影響を与えた。号は自邦居士あるいは空人生。
== 青年時代 ==
滋賀県甲賀郡柏木村(後水口町を経て、現在は甲賀市)出身。事情により学業が思うように任せず、膳所中学校を卒業したのは20歳になってからで、以後第八高等学校を経て、1920年京都帝国大学哲学科に入り、西田幾多郎の門下となる。また、高校時代より飯田攩隠と親交を持ち、彼の元で度々座禅を組んだという。その後、大学院に進んだが、1923年一年志願兵に志願したのを機に中退、除隊後は28歳で石川県主事となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中田邦造」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.