翻訳と辞書 |
中立売通[なかだちうりどおり]
中立売通(なかだちうりどおり、なかだちゅうりどおり)は京都市の東西の通りの一つ。京都御苑の中立売御門から西へ七本松通で一条通に接続する。堀川通以西は歩道の整備された2車線の道路であるが、堀川通以東は東行の一方通行であり、コミュニティ道路で歩道が広くなっており車道が狭い。また烏丸通から油小路通にかけて京都府などの公共機関が多い。 中立売通の名称は沿道に、店舗を構えない立ち売りが多かったことに由来しているが、平安京の頃は正親町小路(おおぎまちこうじ)と呼ばれており、今でも正親小学校(せいしんしょうがっこう)として名を残す。
== 公共交通 == 堀川通以西は京都市営バス50号系統が走っている。これは京都市電堀川線(通称北野線、N電)(1961年(昭和36年)廃止)の代替である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中立売通」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|