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中西 信男(なかにし のぶお、1927年(昭和2年)8月10日 - 2000年(平成12年)11月5日)は、日本の青年・児童心理学者。 東京生まれ。東京大学文学部卒業。東京家庭裁判所、最高裁判所勤務、1976年大阪大学人間科学部教授、1991年定年退官、名誉教授、明治学院大学文学部教授(人格心理学)。没後従四位勲三等瑞宝章受勲。 ==著書== *『カウンセリングのための調査・検査の諸方法』明治図書出版 生徒指導問題双書、1968 *『暴力の心理』福村出版、1970 *『反抗の心理』福村出版、1971 *『大学を決める 悔いのない進路決定のために』文研新書、1974 *『帰属心と疎外感 人格はいかにして作られるか』日本経済新聞社・日経新書、1977 *『関ケ原合戦の人間関係学 歴史心理学から見た家康の性格』新人物往来社、1983 *『性格を知る』有斐閣双書Gシリーズ、1985 *『ナルシズム 天才と狂気の心理学』講談社現代新書、1987 *『覇者の心理 ヒトラー主義を解明する』有斐閣選書、1987 *『アメリカ大統領の深層 最高権力者の心理と素顔』有斐閣選書、1988 *『コフートの心理療法 自己心理学的精神分析の理論と技法』ナカニシヤ出版、1991 *『大ナルシスト論 自己愛の帝国』三一書房、1993 *『英智の心理』ナカニシヤ出版、1995 *『ライフ・キャリアの心理学 自己実現と成人期』ナカニシヤ出版、1995 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中西信男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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