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中部内陸線[ちゅんぶねりゅくせん]
中部内陸線(チュンブネリュクせん)は、大韓民国京畿道城南市と京畿道驪州市、京畿道利川市と慶尚北道聞慶市を結ぶ計画の、韓国鉄道公社の鉄道路線である。このうち、城南市の板橋駅から京畿道驪州市の驪州駅までの区間は、「城南驪州線」という仮称で広域電鉄の建設工事が進められており、2016年4月に首都圏電鉄の一部として開業予定である。 また、京畿道利川市の夫鉢駅から電鉄線と分岐して慶尚北道聞慶市の聞慶駅へ至る新設区間(利川聞慶線)は、2021年の開業を目標としており、開業後は聞慶線・慶北線と直通して、夫鉢駅から慶尚北道金泉市の金泉駅まで結ばれる予定である。なお、同区間は忠清北道忠州市において、ルートの決定をめぐり国土海洋部と忠州市が対立していたが、2008年12月から現地調査や世論調査が行われ、2009年3月2日、忠州市が求めていた忠北線忠州駅を経由するルートに決定した〔중부내륙철도 충주노선 확정 、国民日報、2009年3月2日〕。 == 歴史 ==
* 2016年 - 開業予定。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中部内陸線」の詳細全文を読む
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