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中部横貫公路(ちゅうぶおうかんこうろ)は、台湾の中央部を東西に横断する唯一の自動車道である。一般には「中横公路」と呼ばれる。 前身は日本統治時代の1914年に建設された「理蕃道路」である。台中市東勢区の東勢大橋を起点とし、谷関・・徳基・梨山・大禹嶺・関原・天祥・太魯閣・峡口(太魯閣牌楼)などを経て花蓮県秀林郷の太魯閣大橋に至る、全長約192.78kmの省道である。 計画段階では「東西横貫公路」と呼ばれていたが、開通後は「省道台8線」の呼称が定着している。1960年5月9日に全線開通し、現在に至っている。 == 参考文献 == *交通部公路局介紹 *921集集大地震-中橫公路谷關-德基段 搶修及復建規畫專題報告 *中橫的神話 該落幕了 *來去台中/趕在七二水患前 走完中橫全線歷史鏡頭 *中橫搶通喊卡 梨山決定抗爭 *上谷關德基段 梨山人可通行 *久違了! 中橫公路「有條件」悄悄通車 *橫貫公路資源調查團編,《經濟部橫貫公路資源調查報告》(台北:經濟部橫貫公路資源調查團,1956)。 *行政院國軍退除役官兵導委員會編,《台灣省東西橫貫公路開發紀念集》(台北:行政院國軍退除役官兵導委員會,1972)。 *劉枋,《路-東西橫貫公路開拓簡史》(花蓮:太魯閣國家公園管理處,1988)。 *黃肇中,《中央山脈之旅:橫貫公路複勘散記》(南投:台灣省新聞處,1969)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中部横貫公路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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