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統営-大田・中部高速道路(トンヨンテジョンチュンブこうそくどうろ)は、慶尚南道統営市から全羅北道、大田広域市、忠清北道を経由して京畿道河南市に至る高速国道である。 現在は統営IC(慶尚南道統営市)から河南JCT(京畿道河南市)まで全線開通している。(うち山内(サンネ)JCTから飛龍(ピリョン)JCTまでは大田南部循環高速道路と重複。飛龍(ピリョン)JCTから南二(ナミ)JCTまでは京釜高速道路と重複。)なお、麻長JCT(京畿道利川市)から山谷JCT(京畿道河南市)までは中部高速道路と第二中部高速道路()(37号線)(インターチェンジなし)に分かれる。 == 歴史 == * 1987年 12月3日 : 江一 IC - 南二 JCT 間(123.6Km) 開通。 南二 JCT - 懐徳 JCT(京釜高速道路との重複区間)(21.7Km)拡幅(4車線 -> 6車線) * 1991年 11月29日 : 起点を 河南 JCT に変更。江一 IC - 河南 JCT 間 は ソウル外郭循環高速道路 に編入 * 1996年 12月20日 : 西晋州 IC - 晋州 JCT 間 が 大田-統営高速道路 として 開通 * 1998年 10月22日 : 咸陽 JCT - 西晋州 IC 間(50.2Km)が大 田-統営高速道路 として 開通 * 2000年 12月22日 : 南大田 JCT(現:山内 JCT)- 茂州 IC 間(43.6Km) が 大田-統営高速道路 として 開通 * 2001年 8月1日 : 西利川 IC 開嶪 * 2001年 8月24日 : 大田-統営高速道路を中部高速道路に吸収。一本化。起点を 東統営 IC に変更 * 2001年 11月21日 : 咸陽 JCT - 茂州 IC 間(59.4Km)開通 * 2001年 11月23日 : 第二中部高速道路(40.7Km)開通 * 2005年 12月14日 東統営 IC - 晋州 JCT 間(48.8Km)開通 * 2007年 1月1日 : 東統営 IC を 統営 IC、統営 IC を 北統営 IC に変更 * 2013年 7月18日 : 陰城 IC を 大所 IC に 名称変更。 * 2015年 6月 : 南利川 IC 開嶪 預定 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「統営-大田・中部高速道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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