翻訳と辞書 |
中里光典[なかざと みつのり] 中里 光典(なかざと みつのり 1957年3月7日- )は、元競輪選手。日本競輪学校第42期卒業。現役時は日本競輪選手会兵庫支部所属。初出走は1978年10月8日の甲子園競輪場で初勝利も同日。 == 来歴 == 1982年3月、大垣競輪場で開催された日本選手権競輪決勝では、4角付近で捲りきった高橋健二の番手にすっぽりと収まる形で入り込み、直線で高橋を差して優勝を果たす。ちなみにこのレースが初の特別競輪(現在のGI)決勝進出で、なおかつ6番車ということもあり、人気は全くなかった。 だが、その後は不振続きで、GIの決勝進出はこの1回限り。またGIの出場そのものも1984年の高松宮杯競輪が今のところ最後。また1983年よりS級が誕生したが、そのS級では一度も優勝を果たせなかったことから典型的な一発屋選手と見られるようになる。 それでも長い間選手としての活躍を続けていたが、2012年11月6日の和歌山競輪場第2R・A級チャレンジ一般戦で2着となった後、同年11月13日に選手登録を消除した。通算成績2593戦367勝。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中里光典」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|