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中里 周子(なかざと のりこ、1988年3月5日 - )は、日本のファッションデザイナー。 == 来歴 == 東京都生まれ。2011年、立教大学文学部・文学科・文芸思想専修卒業〔次世代デザイナー中里周子、新作を揃えた企画展パスザバトンで開催 - Fashonsnap.comニュース(2014年12月24日。リンク先はexciteニュースへの転載)〕。文学部100周年記念賞受賞〔8〕。卒業後の2011年にリトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」運営のファッションデザイン教室“ここのがっこう”で、山縣良和、坂部三樹郎にファッションデザインを学ぶ〔。 2012年より東京芸術大学・大学院修士課程、2014年からは同・博士課程に在籍している〔中里周子 - 3331ART FAIR〕〔〔7, 8, 11〕。 ファッションデザイン、インスタレーション、ジュエリー制作や写真家とコラボレーションなどNORIKONAKAZATOとして活動している〔12, 13〕。 2014年にイタリア・トリエステで開かれたヨーロッパ最大の若手デザイナーのコンテストInternational Talent Support (ITS)で、アートワーク部門ではファイナリスト〔16〕、ジュエリー部門では日本人初のグランプリ〔9〕となるスワロフスキー賞を受賞〔欧州最大コンテスト「ITS」ここのがっこう出身の中里周子がジュエリー部門グランプリ受賞 - Fashonsnap.comニュース(2014年7月13日)〕〔13〕。メルセデスベンツ・ファッションウィーク東京2015で「東京ニューエイジ」〔5, 6〕としてランウエイデビュー。パルコ主催の「シブカル祭り」では渋谷パルコ壁面に巨大ポスターを写真家らと制作している〔11〕。 2015年には表参道ヒルズ・パスザバトンにて個展開催し〔1〕、“KISS THE HEART” 三越伊勢丹グループチャリティーで三越本店ショーウインドウに作品展示〔14〕。アートブックの出版、アイドルグループのアートディレクションなど活動は多方面にわたり、新進気鋭のファッションデザイナーとして注目されている〔4, 10, 12, 13, 14, 16〕。東京藝術大学で初めてファッションデザインを課題とし、海外での活躍が評価され東京藝術大学・平山郁夫文化芸術賞を受賞〔10〕。「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」ではバンコクでファッションショーを行っている〔7, 15〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中里周子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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