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中野の渡し(なかののわたし)は、愛知県一宮市西中野と岐阜県羽島市を結ぶ木曽川の渡し舟である。 正式には、「愛知県営西中野渡船場」と言う。 == 概要 == 一宮市起(おこし)地区には美濃路の宿場町起宿があったこともあり、江戸時時代からいくつもの渡船場が存在し、戦後も愛知と岐阜を結ぶ交通の要として機能していた。濃尾大橋や馬飼大橋が架けられたことで事実上その役割を終えたが、その後は観光客向けに運航されている。 この渡しは岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線の一部を成すことから、運営費は愛知県と岐阜県が負担しており、運賃は無料である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中野の渡し」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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