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中野坂上ウインドオーケストラ(なかのさかうえウインドオーケストラ、Nakanosakaue Wind Orchestra)は学校法人・実践学園が協賛する一般吹奏楽団である。 == 概要 == 2009年2月14日、初代団長・八島昭夫、音楽監督・関田裕一を中心に発足し、東京都中野区で活動する吹奏楽団である。当時の団員は10数名。「中野坂上ウィンドオーケストラ」と表記されることもあるが、正式には「イ」を小さくしない。 元々は、東大和ウインドオーケストラ、池尻大橋五輪記念吹奏楽団、駒場学園吹奏楽部卒業生、実践学園中学・高等学校などの関係者で結成された。当初は仮名で「NSK吹奏楽団」として、世田谷区を拠点に2008年から活動を検討してきたが、会場、楽器等の問題が発生。学校法人・実践学園が協賛を得られたことにより、名称を「中野坂上ウインドオーケストラ」と正式に決定した。 2011年12月に福島県耶麻郡猪苗代町で行われた「いなわしろ音楽祭2011」に27名で参加。これを機会に以降交流が始まり、2012年5月12日、苗代町の「猪苗代吹奏楽団」と姉妹提携を結んだ。 現在は、地域への活性化、ボランティア活動、復興支援事業などを目的とし、年間で1回「定期演奏会」、不定期ではあるが「ファミリーコンサート」や「ジョイフルコンサート」、「クリスマスコンサート」などを実施。現在登録上は約50名、活動は25名程度で行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中野坂上ウインドオーケストラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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