|
高野街道(こうやかいどう)とは、かつて京・大坂から高野山への参詣道として用いられた街道で、主に大阪府河内長野市~和歌山県橋本市間を指す。 また、現在の国道371号旧道のうち、大阪府河内長野市~和歌山県橋本市区間の呼称にもなっている。 == 概要 == 高野街道は、広義には京都や大阪方面から高野山へ通じる街道を総じて指し、狭義には河内国錦部郡長野村(河内長野市)と紀伊国橋本(橋本市)を結ぶ街道である。 よってその他の区間は、各方面から長野までを結ぶ道を「東高野街道」「中高野街道」「下高野街道」「西高野街道」、橋本から高野山を結ぶ道を「町石道」「京・大阪道」「勅使坂」と呼んでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高野街道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|