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神風串呂[しんぷうかんろ] 神風串呂(しんぷうかんろ)は、戦後、南朝正統の皇胤であると主張した愛知県豊川市の三浦芳聖(1904-1971)が創始したものごとを解明する方法。単に串呂、あるいは串呂哲学とも呼ばれる。また地文学ともいう。 「串呂哲学」という名称は、三浦芳聖が1956年(昭和31年)に著述した『串呂哲学第一輯-絶対真理の解明』の原稿を読んだ京都の両洋学園長・中根正親(中根式速記法の創案者)が名付けたと言われている。 ただし占いの一種とみる見解もある。
== 参考文献 ==
*三浦芳聖『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す-神皇正統家極秘伝の神風串呂(串呂哲学と地文学)及皇統家系譜其他文献を以て』(神風串呂講究所、 1970年) *保阪正康「天皇が十九人いた」『さまざまなる戦後』文藝春秋、1995年。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神風串呂」の詳細全文を読む
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