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丸の内永楽ビルディング : ウィキペディア日本語版 | 丸の内永楽ビルディング[まるのうちえいらくびるでぃんぐ]
丸の内永楽ビルディング(まるのうちえいらくビルディング)は、東京都千代田区丸の内一丁目に建つ超高層ビルである。 == 建替事業 == 丸の内一丁目4番の、現在の丸の内永楽ビルディングに相当する敷地には、東銀ビルヂング(一丁目4番2号、1960年竣工)、三菱UFJ信託銀行東京ビル(一丁目4番3号、1979年竣工)、住友信託銀行東京ビル(一丁目4番4号、1985年竣工)の3棟のビルがあった。2006年4月時点では三菱地所と三菱東京UFJ銀行が共同で東銀ビル1棟を建て替える計画であったが、1年後の2007年4月には三菱UFJ信託銀行と住友信託銀行(現 三井住友信託銀行)も本計画に加わり、3棟を一括して建替えることが発表された。2009年9月17日に着工、2年4ヶ月の工期ののち、2012年1月19日に竣工した〔。 北側は永代通り、東側は大名小路、西側は丸の内仲通りと3方向を道路に接する。ビルの名称は、現在の丸の内1丁目付近に相当する1691年から1929年までの町名の永楽町に由来する。以前にも永楽ビルディングの名称の建築物が存在したが、本ビルから永代通りを挟んだ北側の大手町一丁目に位置していた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丸の内永楽ビルディング」の詳細全文を読む
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