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囲み文字(かこみもじ)は、1つまたは複数の文字を、○、あるいは□△◇▽◎などの図形記号で囲った記号である。通常、白抜き記号の中の余白に文字を書くが、●■などの黒い記号に白抜きで文字を書くこともある。 多くの場合は特定の単語の1字を使用し、該当の単語を表す。 == 概要 == 囲み文字は日本語では古くより用いられ、古くは屋号などとしても用いられた。囲み文字として屋号に用いられた記号は、丸・四角・菱形が多い。また、その屋号を元に商号が決められ、そのまま企業名となっている会社も多い。 現在でも、テレビの番組表や電話帳などでは、領域が狭いため頻繁に用いられる。 日本語以外でも、丸にCの著作権記号()や、丸にRの登録商標記号()は多く用いられる。 丸に数字を書いた丸数字も頻繁に用いられる。詳しくは丸数字を参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「囲み文字」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Enclosed Alphanumerics 」があります。 スポンサード リンク
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