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丸山 博雄(まるやま ひろお、1977年 - )は毎日放送(MBS)のプロデューサー。大阪府出身。現在は同局の編成局、東京支社テレビ編成部兼コンテンツ事業部に所属〔編成局 東京支社テレビ編成部 兼コンテンツ事業部 丸山 博雄 | MBS人事ポータルサイト 〕。 == 人物 == 大阪星光学院高校、慶應義塾大学を卒業した後、1999年4月に毎日放送へ入社〔。お笑いに興味があったので、本人は大阪本社でバラエティ番組を作りたいと思い制作局を志望していたが、東京支社の営業に配属される〔。 営業を3年担当した後、2002年に東京支社テレビ編成部へ異動〔『TV navi ANIMATION 2011 AUTUMN』業界プロフェッショナルインタビュー 産経新聞出版。2011年10月9日閲覧。〕となり、それ以後は毎日放送が関わるテレビアニメやテレビドラマのプロデューサーを担当している。 おもな担当作品は『機動戦士ガンダムSEED』、『鋼の錬金術師』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』、『機動戦士ガンダム00』シリーズ、『DARKER THAN BLACK』シリーズ、『戦国BASARA』シリーズ、『機動戦士ガンダムAGE』、『 ガンダム Gのレコンギスタ』などである〔。 丸山の持論として、「枠を守り続けることが大事」や「オリジナル作品へのこだわり」が挙げられる〔〔「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【後編】その4 〕。また、「MBSのアニメプロデューサー業はあらゆる分野の業務をこなす必要がある」と語る〔。 フジテレビの『ノイタミナ』プロデューサーで知られる山本幸治(元フジテレビ所属)曰く「(丸山は)現場に結構顔を出していて、アフレコ現場にも来ているらしい」とのこと。 ミュージックレイン主催のスーパー声優オーディションで審査員を務めたことがある。 近年ではアニメ放送を強化している東京都の独立局・TOKYO MXへアドバイスを送っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丸山博雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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