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丸山静 : ウィキペディア日本語版
丸山静[まるやま しずか]
丸山 静(まるやま しずか、男性、1914年7月12日 - 1987年7月2日)は、文芸評論家。東京帝国大学仏文科卒、京都帝国大学東洋史学科卒、愛知大学教授を務めた。当初は島木赤彦をはじめ現代日本文学の評論を行ったが、のち文化人類学、民俗学に関心を移し、『熊野考』を遺作として残した。ジュリア・クリステヴァジョルジュ・デュメジルなどの訳者としても知られる。
== 著書 ==

*島木赤彦 八雲書林 1943
*島崎藤村 福村書店 1952(国語と文学の教室)
*現代文学研究 東京大学出版会 1956
*はじまりの意識 せりか書房 1971
*島木赤彦 上田三四二共著 桜楓社 1981(短歌シリーズ・人と作品)
*熊野考 せりか書房 1989

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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