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丸島橋[まるしまばし]
丸島橋(まるしまばし)は、兵庫県尼崎市臨海部の西堀運河に架かる橋。かつては跳開式可動橋であった。 == 概要 == 1958年(昭和33年)に可動橋として新設された。1977年(昭和52年)にほぼ同形式で架け替えられ、橋幅が3.6mから12mに拡張された。可動構造は、中央の桁が油圧式で西側へ跳ね上がる仕組みになっていた〔形が心に残る(モニュメント・橋) - 尼崎市〕。 2007年(平成19年)7月から固定橋とするための架け替え工事が始まり、2010年(平成22年)に工事が終了した。旧可動橋は2012年(平成24年)、現橋近くの西堀運河沿いに可動部が固定されたモニュメントとして設置された〔第91回企画運営推進委員会 - 兵庫県 2012年3月28日〕。 同橋の架け替えにより、尼崎市内の可動橋は東高洲橋のみとなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丸島橋」の詳細全文を読む
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