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丸市尾港[まるいちびこう] 丸市尾港(まるいちびこう)は、大分県佐伯市蒲江大字丸市尾浦にある港湾(地方港湾)である。港湾管理者は大分県〔管理施設 大分県ホームページ〕。 佐伯市南部の旧蒲江町の名護屋湾の湾奥に位置する。1885年(明治18年)に開港した。開港に際しては、地元の御手洗太郎吉が私財を投じたとされる〔南海部の港の発達は 中林幸夫、佐伯史談.179 pp.48-51、1998年10月〕。 港の北側には、シャワー室、更衣室、トイレを備えるビーチハウスなどが設けられた丸市尾公園が整備されており、さらにその北側に続く海岸は海水浴場となっている。また、港に沿って、宮崎県道・大分県道122号古江丸市尾線が走っている。 == 丸市尾港防波堤灯台 ==
丸市尾港の防波堤の突端に位置する灯台である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丸市尾港」の詳細全文を読む
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