翻訳と辞書
Words near each other
・ 丸新町
・ 丸新百貨店
・ 丸昌
・ 丸明朝体
・ 丸智之
・ 丸暗記
・ 丸朋子
・ 丸木
・ 丸木位里
・ 丸木俊
丸木利陽
・ 丸木唯
・ 丸木戸定男
・ 丸木政臣
・ 丸木文華
・ 丸木橋
・ 丸木清美
・ 丸木百貨店
・ 丸木砂土
・ 丸木美術館


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

丸木利陽 : ウィキペディア日本語版
丸木利陽[まるき りよう]

丸木 利陽(まるき りよう、1854年安政元年) - 1923年大正12年))は、日本写真家(写真師)。
== 略歴 ==

*福井城下の生まれ。
*明治維新後、丸木利平養子となる。
*1875年(明治8年)、東京に出て二見朝陽のもとで写真を習う。
*1880年(明治13年)に写真館を独立開業。
*1888年(明治21年)、小川一真とともに明治天皇昭憲皇太后を写真撮影し、のちに2万枚以上を焼き付けたとされる。
*「丸木式採光法」を発明し、1890年(明治23年)の第3回内国勧業博覧会1909年(明治42年)の日英博覧会にも出品した。
*小川一真黒田清輝とともに帝室技芸員として大正天皇も撮影。
*東京写真業組合の組合長も務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「丸木利陽」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.