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丸本 莉子(まるもと りこ、1990年5月16日 - )は、日本のシンガーソングライターである。古舘プロジェクト所属。 ==略歴・人物== 1990年、広島県出身。3人兄妹の長女で、弟(1歳下)と妹(6歳下)がいる。小・中学校時代はバレーボール部に在籍していた。 高校2年から音楽活動を開始。2011年に上京。広島ホームテレビ『雨のち晴れ』の主題歌に抜擢され、自身が作詞作曲を手がけた「ココロ予報」は広島を中心に話題を集める。都内のライブハウスやストリートを中心に活動する傍ら、広島でのライブ活動も並行して行う。 そんな活動が地元自治体の目にとまり、広島県で最も小さな町である安芸太田町のイメージソング「空」を手掛けることになる。更には、埼玉県広報事業「LOVE bicycle SAITAMA」公式ソングを担当することになり、広島県外の地域ソングも手掛けるようになった。 2012年10月には、広島ホームテレビ『あした記念日』のテーマソングとして「心のカタチ」が起用されている。 2013年8月には音霊にも出演し、着実に関東にも彼女の存在が広がりつつある。2013年9月に自身初となるミニアルバム「ご機嫌ベイベー★」をリリース。この作品が、2013年のレコード大賞新人賞にノミネートされる。2014年には、広島東洋カープの君が代独唱、始球式を務める。 2014年7月にリリースした「歩いてゆけ」は、iTunesのJPOPランキングトップ5にランクイン。同じ広島出身のユニコーンのギタリストである手島いさむとは親交があり、お互いのワンマンライブではゲストとして、多数共演している。 2015年6月10日、ビクターエンターテインメントのデジタル部門が設立した新レーベル「AndRec(アンドレック)」から、第一弾シングル『ココロ予報』で国内初のハイレゾ配信でのメジャーデビューを果たした。 同年、高知県観光特使に任命される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丸本莉子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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