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丹下 桜(たんげ さくら、1973年〔2013年3月24日の「丹下桜のRADIO・A・La・Mode」より。〕3月24日 - )は、日本の女性声優、歌手、絵本作家。 愛知県葉栗郡木曽川町(現:一宮市)出身。ピクニック所属。 代表作は『カードキャプターさくら』(木之本桜)、『アンドロイド・アナ MAICO 2010』(MAICO、スーパーMAICO)、『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』(羽鳥カノン)、『アボンリーへの道』(セーラ・スタンリー)、ゲーム『ときめきメモリアルドラマシリーズ』(秋穂みのり)、『メルティランサー』シリーズ(アンジェラ)、『ラブプラス』(小早川凛子)、『Fate/EXTRA』(セイバー・エクストラ)、『ガールフレンド(仮)』(クロエ・ルメール)など〔Sakura A La Mode の公式プロフィールより。〕。 == 経歴 == 独特の声質にコンプレックスを持っていたが、逆にそれを生かしたいと考えるようになり声優を志す。高校卒業後は短大に通いながら、声優養成所の東京アナウンスアカデミー(現:東京アナウンス・声優アカデミー)にも通う。後に青二塾を経て、青二プロダクションからデビュー。 1999年12月31日、デビュー以来所属していた青二プロダクションを退所し、個人事務所である「プライムローズ」に移籍し、2000年4月18日のライブを最後に声優業を長期休業する〔なお、2000年夏に公開された劇場版『カードキャプターさくら〜封印されたカード〜』の舞台挨拶には参加している。〕〔長期休業することになった明確な理由は不明だったが、2009年の復帰宣言の時に「体調不良など様々な事情が重なった為だった」と語った。〕。以後はインターネット上に「WONDER-NET」を立ち上げ、独自の活動を展開する。名義を「Little Seraph→ANGEL→さくら→たんげさくら」と変えながら定期的にライブを開催し、ボイスヒーリングCDの発売などの音楽活動を行う。改名があったため「丹下桜・現さくら」と表記されることもあった。 2005年7月18日の「WONDER-NET」内にて、異業種の男性と結婚したことを発表。2005年、PS2用ゲーム『イース -ナピシュテムの匣-』のヒロインのオルハ役と、同年8月のドラマCD『萌音』の松嶋友萌役で一時的に声優業を再開。 2008年からは絵本作家としても活動(本人のブログより)。2009年、ニンテンドーDS用ゲーム『ラブプラス』(KONAMI)の「小早川凛子」役で本格的に声優業を再開した(再開に当たって、マネジメントを有限会社ピクニックに委託)。収録インタビューで、他の演者と共に芝居をするのは「10年ぶり」と語っている。また同年、『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』の「羽鳥カノン」役で約9年ぶりにアニメに声をあてた。 この他の活動としては、作詞家として後輩の後藤沙緒里に詞を提供している。また、朗読活動も行っており、朗読は声優業を休業している時期も行っていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丹下桜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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