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にわつとむ(本名:丹羽 努、1974年11月14日 - )は日本の俳優である。兵庫県西宮市出身。 三田学園高等学校、慶應義塾大学文学部卒業。 血液型はA型、身長170cm。B.84cm、W.70cm、H.89cm、靴のサイズ 25.5cm。 宮津ルーム所属 ==人物・来歴== 『近松心中物語』- 蜷川幸雄演出で初舞台を踏み、デビューする。 映画『いちばん美しい夏』(ジョンウィリアムズ監督作品)にて、数百人のオーディションの中、準主役マサル役に抜擢され本格的な、映画デビューとなる。ジョンウィリアムズ監督作品には、その後映画『SADO TEMPEST』でも参加している。 俳優になるため、東京に出たかったが、親に許してもらえず六大学以上受かればよいという条件で猛勉強。一浪して慶應義塾大学文学部に合格する。 かつては浅井企画に所属し、お笑いコンビとして活動も経験している。現在、元相方は刑事になっており、刑事や警察官役をするときは必ず、役作りのために教えを請うている。以前は吉本興業に俳優として所属していた。 NHK朝の連続テレビ小説『まんてん』に屋久島青年団タケシ役で出演した際、撮影一ヶ月前から屋久島に行き青年団に入団し活動を行ったと、新聞記事で語っている。 NHK朝の連続テレビ小説『芋たこなんきん』では、やがて出征していく写真技師、浦田役を好演。写真家の高岡ヒロカズ氏にカメラの使い方、写真機の歴史まで懇切丁寧に教わる。後に舞台『夢のひと』でも写真屋・浜中忠二を演じることとなる。 NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』においても、NHK初のヌードポスターで話題になった、太陽ワインのポスター撮影のカメラマン、沼田カメラマン役で出演。この演技が話題になり、本人のブログへのアクセス数が一日数千件以上殺到するほどの反響となる。 映画『こわい童謡裏の章』でもカメラマン役で出演。なぜかカメラマン役に縁が深い。 「舟木一夫特別公演」で、時代劇で初の立ち廻りを行う。 人間味溢れる個性派俳優として認知されつつある。 趣味は野球観戦(千葉ロッテマリーンズの熱狂的ファン)。甲子園出場選手のデータ収集。特技のテニスは中学・高校時代の青春の全てとも言え、プロ級の腕前を持つ。 好きな食べ物は、オムライス、チーズケーキ。尊敬する俳優は、ショーン・ペン、三國連太郎。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「にわつとむ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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