|
丹羽 長之(にわ ながゆき、明暦2年3月21日(1656年4月15日) - 元禄13年12月7日(1701年1月15日))は、陸奥二本松藩の第3代藩主。丹羽家第4代。第2代藩主・丹羽光重の次男。母は櫛笥隆胤の娘。官位は従五位下、越前守。正室はなし。子は丹羽秀延(長男)、娘(丹羽高寛正室)。戒名は巖枩院殿前越州太守徴外宗紘大居士。墓所は福島県二本松市の大隣寺。 子のなかった兄・長次の養子となり、元禄11年(1698年)に家督を相続したが、元禄13年(1700年)に死去した。跡を長男・秀延が継いだ。 なかゆき 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丹羽長之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|