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主基村（すきむら）とは、千葉県長狭郡（のちに安房郡）にかつて存在した村である。現在の鴨川市の西部に位置している。合併後に新設された大字「主基西」、主基幼稚園、鴨川日東バスの停留所（旧自動車駅）「主基駅」などにその名をとどめる。 == 沿革 == * 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により北小町村、南小町村、成川村、上小原村、下小原村が合併して長狭郡由基村が発足。 * 1897年（明治30年）4月1日 - 長狭郡が安房郡に編入。 * 1915年（大正4年）10月1日 - 由基村が主基村に改称。 * 1955年（昭和30年）3月31日 - 大山村、吉尾村と合併し、長狭町を新設。同日主基村廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「主基村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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