翻訳と辞書
Words near each other
・ 主殿頭
・ 主気管支
・ 主水
・ 主水之助 七番勝負
・ 主水之助七番勝負
・ 主水之助七番勝負〜徳川風雲録外伝〜
・ 主水佑
・ 主水助
・ 主水司
・ 主水正
主水正正清
・ 主治効能
・ 主治医
・ 主治医が見つかる診療所
・ 主治医の診療所
・ 主法
・ 主波長
・ 主流
・ 主流派
・ 主流派 (キリスト教)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

主水正正清 : ウィキペディア日本語版
主水正正清[もんどのしょうまさきよ]
主水正正清(もんどのしょうまさきよ,寛文10年(1670年) - 享保15年6月6日1730年7月20日))は江戸時代薩摩国刀工。俗名は宮原清右衛門、覚太夫。新刀最上作にして大業物
丸田正房の門人で、はじめ銘を「吉景」「清盈」と切っていたという。享保6年(1721年)1月、八代将軍徳川吉宗の命により江戸浜御殿において作刀、その出来の良さを認められ葵一葉紋を茎に切ることを許されるとともに、将軍家の斡旋により7月13日に主水正を受領した。
作柄としては地鉄は板目肌が良くつんだものや大板目に地景の入るものがあり、刃文は荒い沸のついた互の目乱れのたれ乱れなどを焼き、「芋の蔓」という長い金筋が混まじるものが多い。弟子に正近・正盛などがおり、正清の代銘を切っている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「主水正正清」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.