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乃夫殿(のふどの、生没年不詳)は、戦国時代の女性。織田信秀の11女〔西ヶ谷恭弘『織田信長事典』P251〕。織田信長の妹。津田元秀に嫁いだとされているが、『寛政重修諸家譜』では「乃不九郎某に嫁す」とあり、これが津田九郎左衛門である元秀(元嘉)の事かは不明である。なお、この女性は野夫殿とも称され、野夫は現在の愛知県一宮市開明に当たり、元秀が野夫城(現在の開明小学校のあたり)主だった事が推測される〔。なお、乃夫殿の生没年や墓所は不明である〔。 == 脚注 == ;出典 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「乃夫殿」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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