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〆[しめ]

(しめ)は文字のひとつであり、国字である。部首丿部1画。
(まんじ)などとともに特殊な漢字とされる。
主な使用方法としては、手紙などを封書で相手方に送る際、しっかりと封書の口を「閉め」たことを強調する時など。また「締め」、「絞め」、「占め」の意味で使用されることがある。''(しめ)は文字のひとつであり、国字である。部首丿部1画。
(まんじ)などとともに特殊な漢字とされる。
主な使用方法としては、手紙などを封書で相手方に送る際、しっかりと封書の口を「閉め」たことを強調する時など。また「締め」、「絞め」、「占め」の意味で使用されることがある。
== 文字の由来 ==
「卜」(ぼく、うらなう)を変形した文字だというのが定説となっている。しかし一説には、「封」を略した文字を更に省略したものだという〔書翰文研究 中川静 1905年〕。
なぜ「しめ」と読むのかということについては、はっきりしたことは分かっていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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