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久下裕利(くげ ひろとし、1949年5月- )は、国文学者、現在、昭和女子大学人間文化学部 日本語日本文学科教授。 本名・晴康。1990年より裕利を名のる。東京都生まれ。東京都立豊多摩高等学校卒、早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。昭和女子大学短期大学部助教授、文化創造学科教授を経て現職。 ==著書== (特記なき時は裕利名義) *『平安後期物語の研究 狭衣・浜松』久下晴康 1984 新典社研究叢書 *『変容する物語 物語文学史への一視角』1990 新典社選書 *『狭衣物語の人物と方法』1992 新典社研究叢書 *『源氏物語絵巻を読む 物語絵の視界』笠間書院 1996 *『物語の廻廊 『源氏物語』からの挑発』新典社 2000 源氏物語研究叢書 *『王朝物語文学の研究』武蔵野書院 2012 *『物語絵・歌仙絵を読む』武蔵野書院 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「久下裕利」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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