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久久美雄彦神社(くくみおひこじんじゃ)は、岐阜県養老郡養老町にある神社である。式内社の美濃国多芸郡久久美雄彦神社であり、旧社格は郷社。久々美雄彦神社とも表記される。 養老山地の北端近くの中腹にあり、東海自然歩道沿いである。 == 沿革 == 創建時期は不明。仁明天皇より承和5年(838年)従五位下の神階を授けられたということが続日本後紀に記述されていることから、平安時代初期以前の創建と推測される。 戦国時代の頃は久々見穗彦大明神、江戸時代は久々美雄彦神社大明神と呼称されていた記述がある。明治6年(1873年)に郷社となった際に久久美雄彦神社に改称している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「久久美雄彦神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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