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久慈照嘉[くじ てるよし]
久慈 照嘉(くじ てるよし、 1969年4月19日 - )は、山梨県甲府市出身の野球指導者・元プロ野球選手(内野手)。 出生地は東京都で、現役時代には阪神タイガースと中日ドラゴンズに在籍。中日時代の2001年のみ、登録名を「テル」と改めていた。また、引退後の2009年から2013年まで、阪神の一軍内野守備走塁コーチを務めた。 阪神退団後の2014年からは、野球評論家・野球解説者として活動。2015年4月からは、啓新高等学校(福井県)野球部の外部コーチを務めていた〔。2016年からは、阪神の一軍守備走塁コーチに復帰する。 == 来歴・人物 ==
=== プロ入り前 === 東海大甲府高校では3回甲子園に出場。「東の久慈、西の立浪」といわれており、高校時代から守備力があった(当時の後輩が久慈の守備練習を一塁側ファウルグラウンドで見学中、三遊間を抜けようとしている打球を横っ飛びでキャッチしたのを見て「視界の外から飛んできた」と例えるほどであった)。立浪とは後に中日で同僚となる。シュアな打撃が売りだったが、高校3年時には当時の4番打者・江花が不振のために代役で4番に座った事がある。社会人の日本石油では日本選手権、アマチュア王座決定戦で優勝を経験し、1991年のドラフト2位で阪神タイガースに入団。背番号は8。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「久慈照嘉」の詳細全文を読む
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