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久野 元宗（くの もとむね、生年不詳 - 永禄3年5月19日（1560年6月12日））は、戦国時代の武将。駿河久野城主、久野忠宗の子。苗字は久能、名は宗忠とする文献もある。 == 生涯 == 今川氏家臣として各地を転戦、永禄3年（1560年）の桶狭間の戦いでは先鋒であった。千秋四郎を討ち取るなど功を挙げたが、その後、織田軍本隊の突撃を受け総大将今川義元や一族の久野宗経らと共に戦死した。 家督は弟の久野宗能が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「久野元宗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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