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久野村桃代 : ウィキペディア日本語版
久野村桃代[くのむら とうだい]

久野村 桃代(くのむら とうだい、1893年12月22日 - 1979年11月12日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将
==経歴==
高知県出身。医師・久野村桃蹊の三男として生れる。海南中学校広島陸軍地方幼年学校中央幼年学校を経て、1915年5月、陸軍士官学校(27期)を卒業。同年12月、歩兵少尉に任官し歩兵第44連隊付となる。1925年11月、陸軍大学校(37期)を卒業した。
歩兵第44連隊中隊長、教育総監部付勤務、教育総監部課員、ドイツ駐在、歩兵第37連隊大隊長、陸軍省軍務局課員、教育総監部課員、独立歩兵第13連隊長、教育総監部第3課長などを経て、1940年12月、陸軍少将に昇進。
第36歩兵団長、陸士幹事を歴任し、太平洋戦争には1943年5月、第15軍参謀長として出征した。1944年3月、陸軍中将となり、南方軍総司令部付を経て、1944年10月、近衛第2師団長に就任しスマトラ島守備に従事。1946年11月に復員した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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