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乗本万燈(のりもとまんどう)は、毎年8月15日の夜に愛知県新城市乗本本久地区にある万灯山で行われる火祭りである。1965年(昭和40年)に愛知県の無形民俗文化財に指定されている。 == 概要 == 本久地区に住む男子が、8月15日夜に万灯山にのぼり、麦わらでできた万灯に火をつけて、笛や鉦のお囃子にのせて振り回すことで、盆の精霊を送る。民に災いをもたらす悪霊を鎮めるとも、長篠の戦いの戦没者を供養するとも言われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「乗本万燈」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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