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九三式十三粍機関砲(きゅうさんしきじゅうさんみりきかんほう)は、1933年に日本陸軍が開発し制式採用された機関砲の事。陸軍の規定では口径12.7 mm未満は機関銃、12.7 mm以上が機関砲となっていた。ちなみに日本海軍は口径に関係なく全て機関銃または機銃と呼んでいた。 == 諸元 == * 口径 13.2mm * 銃身長 1440mm(消炎部を除く) * 作動方式 ガス圧利用式 * 重量 40Kg(脚部を除く) * 給弾方式 30発入り箱型弾倉式 * 発射速度 450発/分 * 初速 700m/秒 * 有効射程 対空5000m 対地930m 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「九三式十三粍重機関銃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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