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九州横断自動車道(きゅうしゅうおうだんじどうしゃどう)は、九州地方を横断する国土開発幹線自動車道(国幹道)の路線名である。長崎県長崎市から大分県大分市に到る長崎大分線と、熊本県上益城郡御船町から宮崎県延岡市に到る延岡線の2路線から成る。略称は九州横断道(きゅうしゅうおうだんどう)。また、1990年1月25日までは長崎大分線の佐賀県内区間の道路名でもあった。 本項目では、国幹道としての九州横断自動車道について述べる。 == 概要 == 国土開発幹線自動車道建設法では、九州横断自動車道は以下のように指定されている。 この全区間が高速自動車国道の路線を指定する政令で下記のとおり高速自動車国道に指定されている。 両路線とも、九州縦貫自動車道(九州自動車道)と東九州自動車道を結び、九州の東西軸の強化を目的としている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「九州横断自動車道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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