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九鬼 隆英(くき たかひで、正徳5年(1715年)- 延享3年5月21日(1746年7月9日))は、丹波綾部藩の世嗣。第3代藩主・九鬼隆直の長男。通称、主水。 隆英の誕生以前に、父・隆直は養子の九鬼隆寛に家督を譲って隠居していたため、隆寛の養子となった。元文4年(1739年)徳川吉宗に拝謁するが、家督を相続することなく延享3年(1746年)に没した。代わって、義父・隆寛の長男である九鬼隆恭が嫡子となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「九鬼隆英」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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