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乾友紀子[いぬい ゆきこ]
乾 友紀子(いぬい ゆきこ、1990年12月4日 - )は、日本のシンクロナイズドスイミング選手。 == 経歴 == 幼稚園の時にシンクロナイズドスイミングに興味を持ち、小学校1年の時に滋賀シンクロクラブへ通い始めた。小学校時代は全国大会を目標に遊ぶ間もなく練習の毎日で「シンクロをやっていて一番つらかった時期」と回想している。小学校6年の時に大阪の井村シンクロクラブに所属し、片道2時間の距離を通った。〔近江兄弟社高校3年 乾友紀子さん(17歳) - 滋賀ガイド〕 2008年7月、ロシアで開かれたシンクロナイズドスイミング世界ジュニア選手権大会に出場し、デュエットで銀メダル、チームで銅メダルを獲得した。2009年近江兄弟社高等学校を卒業し、立命館大学に入学。同年日本選手権デュエット優勝、2010年ワールドカップデュエット3位 。 2012年ロンドン五輪アジア・オセアニア最終予選で優勝し、初の五輪代表に決まった。ロンドンでは小林千紗と組んだデュエットで5位入賞、チームも5位入賞だった。 2013年3月パリで行なわれたフランスオープン大会では、足立夢実と組んだデュエットTRで3位、ソロTRでは優勝した〔乾友紀子がソロTRで優勝/シンクロ - サンスポ、(2013年3月15日)、2013年3月19日閲覧。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「乾友紀子」の詳細全文を読む
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