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亀井光代 : ウィキペディア日本語版
亀井光代[かめい みつよ]

亀井 光代(かめい みつよ、1943年12月8日 ‐ )は、昭和時代の日本の映画テレビ女優大連生まれ。
== 略歴 ==
長崎純心女子高校出身。
1943年(昭和18年)に、旧関東州の大連で生まれる。敗戦の1945年8月18日に長崎県の大村に引き揚げるが、採鉱技師の父親の仕事の関係で、小学校を北海道から九州まで10回変わる。小学校時代は、1年生から4年生まで北海道で過し、小学5年生から再び長崎に戻るが、中学3年から高校卒業まで寄宿舎生活を送る。〔「亀井光代に十年ぶりの団らん 両親の上京で、水入らずの明るい生活」(『週刊TVガイド』1968年9月20日号、38~39頁)〕
1962年、長崎純心女子高校を卒業と同時に、NHKの演劇養成所に入り、一年間演技の勉強をする。
1963年、「ポプラの歌」で、ドラマデビュー。
1965年、NHK連続テレビ小説『たまゆら』で主人公に、抜擢される。
花登筐脚本の『細うで繁盛記』や『どてらい男』に出演したことが縁で、1974年から4年間、花登筐主宰の劇団喜劇に所属していた。〔『日本映画俳優全集・女優編』キネマ旬報社(1980年12月)、201頁〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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