|
亀山ジャンクション(かめやまジャンクション)は、三重県亀山市辺法寺町に位置する東名阪自動車道と新名神高速道路亀山連絡路のジャンクションである。 == 概要 == 滋賀県と三重県を結ぶ新名神高速道路の三重県側の入り口にあたる。 仮称は亀山東JCT。新名神高速道路の部分開通後、東名阪自動車道の交通量が増加したため、当JCTから四日市IC付近まで慢性的に渋滞するようになった。渋滞緩和のため、東名阪自動車道の一部区間で付加車線が整備されたが、渋滞は解消されず、新名神高速道路新四日市JCT - 亀山西JCTの早期整備が望まれている。 新名神高速道路上り線→東名阪自動車道上り線の亀山Aランプでは、スピード超過によりランプ壁面に接触、大型トラックが横転し運転手が死亡する事故が起こっているため、走行には注意を要する。新名神高速道路上り線のジャンクション分岐直前からランプにかけて路面には薄層舗装が施されている。また新名神高速道路上り線→東名阪自動車道上り線は、渋滞の発生原因ともなりうる急な合流を避けるため、約2km先(旧鈴鹿本線料金所跡地付近)まで合流車線を直進する事を推奨している。これにより上り線の渋滞は延びにくくなっている。 新名神高速道路⇔東名阪自動車道名古屋方面のランプ(亀山A・Dランプ)は各2車線ずつの運用になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「亀山ジャンクション」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|