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亀山純生 : ウィキペディア日本語版
亀山純生[かめやま すみお]
亀山 純生(かめやま すみお、1948年1月3日〔『現代日本人名録』2002年〕 - )は、哲学者、東京農工大学名誉教授。
石川県生まれ。1970年京都大学文学部哲学科卒、77年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1983年東京農工大学工学部助教授、93年教授、95年農学部教授、農学研究院共生持続社会学部門教授。2013年定年退官、名誉教授。2004年「中世民衆思想と法然浄土教 〈歴史に埋め込まれた親鸞〉像への視座」で一橋大学博士(社会学)
==著書==

*『人間と価値』青木書店 1989
*『うその倫理学』大月書店 1997
*『現代日本の「宗教」を問いなおす 唯物論の新しい視座から』青木書店 シリーズ現代批判の哲学 2003
*『中世民衆思想と法然浄土教 〈歴史に埋め込まれた親鸞〉像への視座』大月書店 2003
*『環境倫理と風土 日本的自然観の現代化の視座』大月書店 2005
*『〈災害社会〉・東国農民と親鸞浄土教 夢から解読する〈歴史に埋め込まれた親鸞〉と思想史的意義』農林統計出版 2012

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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