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亀川正東(かめかわ しょうとう、1916年4月22日 ‐ )は、日本の英米文学者、評論家、琉球大学名誉教授。 沖縄県平良市生まれ。1940年早大高等師範学校英文科卒、東京中野高等無線学校英語教官。46年宮古高等学校教官。47年宮古英語教員養成所長。48年宮古女子高等学校教官。49年沖縄文教学校教官。50年琉球大学英語部助教授、コロラド大学大学院。53年琉球政府文教審議員、59年琉球政府中央教育委員。60年琉球大学文理学部教授、法文学部教授、75年中華民国・中華学術院より「沖縄の英学、米国文学におけるクリティシズムについて」で文学博士。81年定年退官、名誉教授、北九州大学教授、87年退職。 ==著書== *『北緯二十九度線 時評でとらえた琉球十年』 富士書店、1958 *『アメリカ文学の周辺』 琉球文教図書、1960 *『大浜信泉(のぶもと) :沖縄の偉人・早稲田大学総長』 琉球文教図書、1962 *『沖縄の英学』 研究社出版、1972 *『琉球人という名の沖縄人』 第一教育図書、1973 *『上原清善 善意の灯』 凸版印刷(印刷)、1976 *『大浜信泉伝』改訂版、文教図書、1976 *『うその教育ほんとの教育』 カルティヴェイト21社、1981 *『真赤な国の真赤な嘘 ソ連亡命者たちの衝撃的な告白 ペレストロイカはいつか必ず逆戻りする』 閣文社、1989 *『亀川正東ステイヤング健法』 沖縄県政文化新聞社、1999 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「亀川正東」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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