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亀川駅(かめがわえき)は、大分県別府市亀川浜田町にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。 == 歴史 == * 1911年(明治44年)7月16日 - 鉄道院が開設〔〔。 * 1942年(昭和17年)3月3日 - 別府大分電鉄の亀川-亀川駅前間開業〔土木学会日本土木史編集委員会 『日本土木史:昭和16年-昭和40年』 土木学会、1973年4月。〕。 * 1966年(昭和41年)8月9日 - 日豊本線の当駅 - 東別府駅間の複線化が完成〔『朝日年鑑 1967年版』 朝日新聞社、1967年2月15日。〕。 * 1972年(昭和47年)4月5日 - 大分交通別大線全線廃止〔『大分市史 下巻』 大分市、1988年3月31日。〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承(山陽新幹線以外の九州地区の旅客鉄道業務を継承〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕)。 * 2010年(平成22年)7月10日 - 新駅舎供用開始。 * 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。 == 駅構造 == 。駅周辺の整備事業に伴って駅前広場を拡張するため駅舎を移転させる必要が生じ、バリアフリーの観点から橋上駅舎に建替えられた〔。改札口は2階に設けられている〔。旧駅舎は開業時に建築された木造駅舎であった〔。 、みどりの窓口が設置されている。 。 ホームは 駅舎側から 1番のりば、別府・大分方面 2番のりば、日出・杵築方面 3番のりば、待避列車・当駅始発、終着列車・別府駅で折り返す列車の留置 2~3時間に1本、特急が停車する。 大分駅方面からの折り返しの列車がある。朝と夕方以降のみで、利用者が多い当駅~別府駅~大分駅の通勤時間帯に運行間隔を小さくするため、設定されている。当駅の始発は5時50分であるが、23時頃に当駅で折り返す列車がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「亀川駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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